面白い旅行客

初めてブログ書いてみました~理系大学生のRedoです!

今日あったおもしろエピソードを小話程度に...

今日大学帰りに電車に乗って、始発だったから座って電車が出るのを待ってたんですけど、電車が出る数分前にヨーロッパ系?の白人3人が乗ってきて隣に座ったおじさんが僕に「こんにちは!」って言った。驚いて会釈くらいしかできなかったんだけど、ちょっと気になってスマホ片手におじさんのスマホ見てたら、どうにも調べてるのが原宿の竹下通りなの。「この電車そっち方面行かねぇな」って心の中で思って電車が出る数分前に勇気出して「Are you going to Harajuku now? 」ってスマホの翻訳機で打ったやつ見せた。そしたらそのおじさんが「No,I going to Harajuku tomorrow!」って言って続いて3人くらい奥の日本人を指さして「I'm going to go back his house in Hashimoto! Thank you for tell me」ってめちゃくちゃ感謝されて外国人の温かさに感動しました。挨拶されたときにちょっと態度素気なかったかなって思って気分でやったことだったけど、あそこまで厚意を受け入れてくれるとすごいいい気分になるよね。結果的にいらないことだったけど、言ってよかったって思えるし。僕、結構前から思ってるんだけど、外国人って言葉さ、センスないっていうか結構疎外感ない?国の外の人ってことでしょ?日本の魅力に気が付いて日本にいっぱいお金を落として帰ってくれる、もはや経済回してると言っても過言でない人達をさ、国の外の人ってまあまあひどいよね。海外にはその外国人っていう概念そのものがないって最近見たyoutubeショートでハーフの女の子が言ってた気がするし。日本人って何かと人間をくくろうとする風習あるよね。陰キャとか陽キャとかパリピとか非リアリア充とか。昔から陽キャとか陰キャとかいう言葉好きじゃなくて意識して使わないようにしてたんだけど、このくくり作って楽しいのかな?優越感に浸りたいだけでしょうか。と、日本人の懐の狭さと外国人の温かみに気が付いた一日でした。